愛媛・大分相互交流事業(農村民泊体験・スポーツ交流体験)1日目 集合~竹籠作り

AM 8:00 八幡浜港集合 ~ AM 8:40 出港

愛媛県側の参加者は、八幡浜市の八幡浜フェリーターミナルに集合し、健康観察などを行い、臼杵港行きオレンジフェリー103号に乗船しました。臼杵港まで2時間25分。

AM 10:00 大洲総合運動公園集合し臼杵港に向け出発

大分県側の参加者は、大分市の大洲総合運動公園に集合し、健康観察などを行い、バスに乗車し、愛媛側の参加者が乗ったフェリーが着く臼杵港へ出発しました。米良ICから高速道路に乗り、臼杵港まで約40分。台風の影響から雨風が少し強まってきました。

AM 10:50 臼杵港に大分県側参加者到着 AM 11:05 臼杵港に愛媛県側参加者到着

大分県側参加者を乗せたバスは定刻通りに臼杵港に到着し、フェリーが到着するのを心待ちにしていました。定刻通りにオレンジフェリー103号が臼杵港に入港ましたが、台風の影響から、フェリーが予想以上に揺れ、愛媛県側参加者の体調が気になりましたが、臼杵港に入る頃には回復し、愛媛県側参加者と合流して、昼食会場へバスで移動を開始しました。交流スタートです。

 フェリー到着を待つ大分県側参加者の様子

 フェリーから降りてくる愛媛県側参加者の様子

AM 11:50 昼食会場の大分スポーツ公園宿泊研修センター「希感舎」に到着

昼食は、大分市内にある大分スポーツ公園宿泊研修センター「希感舎」にて、洋風ランチをいただきました。ご飯とお味噌汁は食べ放題となっていました。

PM 1:20 体験会場の由布市おおつる交流センターに到着 竹籠作りスタート

昼食会場からバスで移動し、由布市おおつる交流センターに到着しました。予定では、体験活動として「梨狩り」を行う予定でしたが、雨天のため、屋内で体験できる「竹籠作り」を行いました。

竹細工職人の三原啓資さんに、講師を務めてもらいました。また、体験するにあたり、今晩泊まる各班に分かれて、竹籠作りを行い、愛媛県と大分県の子どもたちの交流が実際に始まりました。竹籠作りは非常に難しく、班内で助け合いながら、事務局職員も手伝いながら、何とか全員、完成させることができました。

PM 2:40 農村民泊の受け入れ家庭と顔合わせ

竹籠作りの後、今夜泊まる各家庭と子どもたちの顔合わせを行い、それぞれの家庭へ移動を開始しました。移動後、それぞれの家庭で農村民泊体験を行います。あいにくの雨ですが、さまざまな体験を各家庭が準備しています。

1班「由布さん」
4班「ゆふこどものうえん」
5班「ほおのき棚田の宿」
6班「マリガーデン」
7班「喜望峰」
8班「天空カフェ寿(ことほ)ぐ」