Ehime&Oita-Friendship.com
愛媛・大分両県の自治体同士でお互いの地域の魅力を紹介し合う取り組みとして、大分県側の自治体の情報を愛媛県側の自治体の広報誌に掲載し、愛媛県側の自治体の情報を大分県側の自治体の広報誌に掲載しました。
実施期間:2020年12月~2022年3月
その中で、特集記事の一部を紹介します。
長女の初節句を祝い、真穴地区で4月2日、3日に開催される伝統行事。お雛様を中心に山野の風景や庭園を再現した様は、宮廷の園遊会を連想させます。
毎年4月の第3日曜日、三滝神社の大祭の日に社前に奉納する窪野の八つ鹿踊り。
1頭の雌鹿、2頭の雄鹿、5頭の小鹿が躍ります。国選択無形民俗文化財にも選定されています。
毎年8月に日吉地区で開催される武左衛門ふる里まつり。有名な百姓一揆「吉田騒動」の指導者である日吉地区出身の武左衛門を偲び、一揆を再現した武左衛門行列や盆踊りなどが行われます。
四国一の水揚げ量を誇る深浦漁港に水揚げされるカツオや、愛南町が日本一の生産量を誇る柑橘の愛南ゴールド(河内晩柑)など、初夏の味覚を味わうことができるイベントです。
肱川で行われる夏の風物詩。かがり火を焚いた鵜船と屋形船が併走しながら川を下ります。屋形船で川魚料理に舌鼓を打ちつつ、鵜匠の巧みな綱さばきを間近で眺められます。
自作の段ボール製甲冑を纏い、国史跡「河後森城跡」や歴史あふれる町並みを堪能しながら走る日本一ユニークな駅伝大会です。選手を鼓舞する太鼓演奏が森の国に響き渡ります。
全国6県でしか開催されていない闘牛大会。宇和島では年に4回定期大会が行われます。1トン級の巨牛が激突し、角と角がぶつかり合う激しい攻防戦は迫力満点!
愛媛県内でも珍しい牛鬼と四ツ太鼓の練り。東組の牛鬼・西組の四ツ太鼓が、港前の広場で競り合った末、そろって一気に倒れる様子は圧巻です。
毎年4月1日の温泉感謝の日と4月第1週の週末を中心にイベントが開催される、別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝するお祭り。
市の一大イベントで、7月中旬に開催され、特にメインの花火大会は、県内外から多くの見物客が訪れます。大迫力の花火をお楽しみください。
朝地町出身の彫塑家、故朝倉文夫の作品を展示する記念館。
東京藝術大学生等が製作した3体の巨大猫も皆さんをお待
ちしています。(撮影:竹内康訓)
映画館のない湯布院町で古くから行われている映画祭で、懐かしい邦画が多数上映されます。
国指定史跡岡城跡と城下町の春の風物詩。第74回岡城桜まつり・第48回大名行列・甲冑武者行列が4月上旬に開催されます。
大正4年に建てられた和風建築の料亭。広大な敷地には別府湾や高崎山を借景とした庭園が広がります。城下かれいなどの特産をはじめとする四季折々の懐石料理がいただけます。
毎年11月第1週の週末に行われています。竹ぼんぼりと竹オブジェの灯りが並び、歴史ある古い街並みに幻想的な世界が広がります。
8月第1金曜日から3日間開催。中心部商店街は七夕飾りで彩られ、山車が練り歩く「府内戦紙(ふないぱっちん)」をはじめとするイベントや花火大会が開催されます。
日の出スポットとして人気の佐伯のシンボル。重さ約2トンの大しめ縄は毎年地元の有志の手で張り替えられます。